99年5月27日〜6月1日 ハワイ挙式

スケジュール

 5月27日(木)〜6月1日(月)の4泊6日。

 5月27日 ホノルル着・打ち合わせ&衣装合わせ
   28日 挙式&ランチパーティー
   29日 フリータイム
   30日 フリータイム
   31日 帰国
 6月 1日 〃

長岡〜ホノルル

 長岡から成田まで、上越新幹線&京成スカイライナーで3時間。上野での乗り換えがちょっと面倒くさいですが、スカイライナーは早い&安い。成田エクスプレスより1000円安いです。

 成田からは、行きも帰りもユナイテッド航空でした。総合評価は△。独断ですが、長所と短所をあげてみたいと思います。
  長所 : 座席が広い(欧米人向けサイズなので)
          帰りの機内食がおいしい(サムチョイという有名シェフプロデュース)

  短所 : 操縦が荒い(乱気流のせい?)
          行きの機内食がおいしくない(いなり寿司と茶そば)
          日本語の雑誌が置いていない(英語を勉強しましょう。)
 やっぱり日本航空かな、と思うのは日本人だからでしょうか?帰りの機内食(ハワイ風ビーフ料理)はおいしかったです。行きもサムチョイの料理が出ましたが、帰りの方が○。ちなみにサムチョイは、ハワイで有名なレストランです。たしかお台場にもあったような気がします。

ホノルル空港〜ワイキキ

 ホノルル空港は、広大な敷地に建物が点々としているようです。飛行機から降りて2階に上がると、そこからバスで別の建物に行き、荷物受け取りと入国審査を行いました。「ハネムーンです」と言ったら、とても嬉しそうに「おめでとう!」と言ってくれました。

 外に出ると、旅行会社の人がずらり。今回はHISで行ったのですが、現地ではアロハセブンという会社にお世話になりました。名前を告げて待っていると、フリーペーパーを配っているおばさん(お姉さん?)方を発見。全種類もらってきました。ハワイ旅行には、予習と現地情報収集が欠かせないのです。

 「行きますよ」と言われてついていくと、「はい、ここに立って」。何かと思えば、ハワイっぽいフラダンスの格好をしたお姉さんがレイをかけてくれ、記念写真を撮ってくれました。その後15分ぐらい待って、ようやくバスに乗れました。ワイキキまで30分ぐらい。道路も風景もアメリカだ〜と思っていたら、ビーチが見えてきました。これぞハワイだ〜♪

ワイキキビーチ&ホテル

 ホテルは、ワイキキビーチ沿いのロイヤル・ハワイアン。別名ピンク・パレスと呼ばれるように、壁も室内もピンクでかわいい♪本館は歴史ある建物で、タワーはラナイ(ベランダ)が広くきれい。今回はタワーの方に泊まりました。12時チェックインの予定が、たまたま空いていたので、10時にチェックイン。ここのスタッフさんは笑顔がとってもよいです。ベッドメーキングも朝・夜2回やってくれます。初日はバナナブレッドを、夜はミントチョコレートをいただきました。ただ、寝ようとしている時にベッドメーキングに来られて、ちょっと困ってしまいました。

 ラナイからは、ワイキキビーチ&ダイヤモンドヘッドが一望できます。椅子とテーブルが置いてあるので、何回か海を見ながら食事しました。ラナイの手すりにハワイアンすずめ(?)が止まりにきたので、エサをあげたら、たくさん来てしまいました。かわいかったけど、後の掃除が大変そう。

 ロイヤル・ハワイアンには、プライベートビーチがあります。ワイキキビーチのホテル側半分がピンクの鎖で囲まれていて、ホテル宿泊者しか使えないようになっています。4日目にビーチに行ったのですが、無料のデッキチェア・パラソル・タオルを借りてお昼寝しました。

 ロイヤル・ハワイアン内に、サーフルームというレストランがあります。半分オープンエアーになっていて、ビーチが目の前です。海を見ながらの朝食は格別でした。

衣装合わせ

 チェックインして一息ついてから、ワタベウェディングへ行きました。まずはスケジュールとオプションの確認。10時から挙式で9時出発なので、ヘアメイクは7時からとのこと。早すぎる…。ビデオなどは日本申し込み・支払だったので、ここでは押し花の種類を選んだりしました。

 それが終わると、衣装合わせ。私のドレスは日本で予約してきたので、あとは靴・ベール・手袋を合わせました。彼の方は、黒い燕尾服を選びました。すべて身につけ、お互いに顔を合わせてみると、「馬子にも衣装〜」と笑ってしまいました。

 帰りは衣装と共に、リムジンでホテルまで送ってもらいました。さっそくドレスをハンガーにかけると、いよいよ明日なんだなぁ、と実感。

挙式準備

 前日は全然眠れなかった、ということは全くなく、6時に起きて、6時半からサーフルームでビュッフェの朝食。急いで食べて、7時に部屋に戻ると、ヘアメイクさんがすぐに来てくれました。

 バスルームに椅子を持ってきて、戦闘(?)開始。まずは髪型のセットです。ずっと伸ばしてきて、腰のあたりまであるので、かなり苦労されたようです。「おでこを全開するのは嫌なので、前髪をふわっと斜めに流してください」と言ったら、その通りに仕上げてくれました。さすがブライダルメイクのプロ!彼が覗きに来て、「おぉ!」と感嘆していました。まだまだこれから。

 髪型がセットできたので、次はお化粧です。普段は口紅しかつけないので、フルメイクは久しぶり。「明るいところでやりましょう」と、場所をラナイのそばに移しました。下地塗って、リキッド塗って、お粉はたいて。「仕上げはバスルームで」と言うので戻り、はじめて鏡を見たら「うわ、別人だ〜」と思ってしまいました。なかなか化粧栄えのする顔です(笑)

 化粧も終わったので、ドレスに着替えると、いつのまにか着替えていた彼が来ました。「おぉぉ〜」と感嘆していました。普段、すっぴんの顔しか見ていないのですからね。その後、ラナイで写真を撮ってもらいました。ワイキキビーチをバックに、なかなかよく撮れていました。彼は「でへ〜」とにやけ顔。

挙式

 ロビーに行くと、家族が集合していました。そこで写真をパチリ。外にはリムジンが止まっています。彼も私も「おーリムジンだー」と小心者。乗り込むと、すぐに出発。信号などで止まると、周りの人が見るので、ちょっと恥ずかしかったです。

 20分ほどで、キャルバリー・バイ・ザ・シー教会に到着しました。この教会は、つい最近までは唯一海の見える教会で(最近2つほどできました)、人気ナンバー1の教会だそうです。私も7ヶ月前に予約しました。

 お天気はよく、風がそよぎ、絶好の結婚日和でした。10時から挙式だったので9時20分ぐらいについたのですが、前の9時からの組がいなかったので、9時半からリハーサルが始まりました。ワタベの介添えの方が、どのように進行するのか、どこでおじぎするのかなど、細かく教えてくれました。「大丈夫かな〜?」と言っていたら、「先生が教えてくれますよ」と言ってくれました。

 その後、写真を撮ってもらいました。プロのカメラマンにお願いしてあったので、注文通りポーズを撮ります。さすが、プロ。納得のいく出来栄えでした。

 そして、挙式開始。まず「ハワイアン・ウェディング」を聞いて、「結婚行進曲」が始まったら歩くのですが、最初の曲で父が歩き出そうとする。「まだまだ」と小声で引き止め、いざ「結婚行進曲」。この教会のバージンロードは階段になっているので(入り口から、三方が階段式の座席になっています)、ブーケを持っている左手でスカートをエイ!とつまんで持ち上げ、裾を蹴るようにして歩かないといけません。そうでなくても、ハイヒールをはいて駅の階段でころんだ覚えがあるので。階段の下につくと、父は彼と交代して、祭壇のところまで歩きます。ふと止まったら「もっともっと」と手招きしてくださいました。あとは、聖書拝読、誓約・指輪の交換、誓いのキス、家族が結婚証明書にサイン、という順番でした。不思議なのは、本人たちのサインがなかったことでしょうか(すでに証明書に書かれていました)。

 挙式が終わると、裏のお庭で写真撮影。もちろんバックは海!ビデオもお願いしていたので、二人の言うがままにポーズを取ったりしていました。いきなり「はい、抱き上げて〜」なんて注文も。アメリカらしいですね。

 帰りのリムジンでは、「やっと終わった〜」「でも、良かったね」なんて話していました。ホテルにつくと、欧米の方に「撮ってもいい?」と聞かれたので、またポーズ。部屋でドレスを脱いで、ほっと一息。

食事

 今思うと、かなり質素でした。けちったわけではないのですが…。
 5月27日:朝 機内食
       昼 ピザ
       夜 ラナイでサンドイッチ

 5月28日:朝 ホテル内ビュッフェ
       昼 ウェディング・パーティー
       夜 ハワイ料理のコンビネーションプレート

 5月29日:朝 食べ損ねた
       昼 マクドナルド
       夜 シュリンプ&カルビプレート

 5月30日:朝 ホテル内ビュッフェ
       昼 ラナイでサンドイッチ
       夜 カプリチョーザ
 28日の挙式後のパーティーは、ハワイアン・リージェントにある、「アクア」というパシフィック・リムのお店で行いました。通常は夕方からの営業ですが、ウェディングパーティーだと昼間もOK!もちろん、貸し切りでした。ビーチが見えるので、波の音をBGMにアメリカンビーフなどをいただきました。おいしかったです。

 面倒な時は、ラナイでサンドイッチ。ビーチを見ながらの食事は最高!それからよく行ったのが、アラモアナ・ショッピングセンターにある、マカイ・マーケット。プレートランチ屋(テイクアウトのお店)が勢揃いしています。28日の夜は、せっかくだからと、「ポイ・ボウル」のコンビネーションプレートを頼みました。ハワイ料理なのですが、タロイモをすったというポイは、あまりおいしくなかったです。カルア・ピッグや、トマトとサーモンのマリネ?はおいしかったです。29日の夜は、「ヤミー」のシュリンプ&カルビプレート。カルビはおいしかったです。シュリンプは、天ぷらのようでした。

ハワイで絶対に行かねば!と思っていたのが、カプリチョーザ。日本で有名なイタメシ屋なので、ご存知の方も多いかと思います。サークルやプライベートでよく行っていて、すでに10店舗ほど制覇しました。どのお店に行っても味は一緒だったので、ハワイはどうかな?と思って行ったのですが、雰囲気も味もちがーう。カルボナーラを頼んだのですが、ベーコンが妙に肉臭くて、やっぱり日本のカプリだな、と実感したのでした。ちなみに、カプリとハードロックカフェって、同じ系列だったんですね。

観光

 3日目の29日に、観光に行きました。いろいろ行きたかったけど、起きたのが10時半だったので、とりあえず彼が行きたいと言っていた真珠湾へ。1日目に、バスの4日間フリーパス(オアフ・ディスカバリー・パスポートという名前で、ABCストアで10ドルで売っています)を買っておいたので、ワイキキから47番バスに乗っていきました。日本で「地球の歩き方 バスの旅」という本を購入&予習していたので、迷わずに行けました。

 最初に太平洋戦争に関する生々しい映画を見てから、シャトルに乗ってアリゾナ記念館へ。真珠湾攻撃で沈没したアリゾナ号の上に、記念館が建っていました。戦没者の一覧が飾ってあって、とても神妙な気持ちになりました。

 次の目的地は「この木なんの木気になる木」のある、モアナルア・パークです。アロハ・スタジアムで32番に乗り、ソルトレイクで12番に乗り換えます。とりあえずスタジアムまで行き、32番のバス停を探し歩くと、なんと1時間に1本。しょうがないからマックでお昼。32番のバスに乗り、念のため「12番にはどこで乗り換えればいいの?」と聞くと、「大丈夫。教えるから」と日本語で返ってきました。バスの運転手さんは、みんな日本語が上手です。

 ソルトレイクにつき、12番を待つこと40分。全然、時刻表通りではありません。どこで降りるかは日立のHPで見たので完璧!と思っていたのですが、あっという間に通り過ぎてしまいました。実は、さっき待っていたバス停の次のバス停で降りればよかったようです。40分も待つなら、歩いていけばよかった。おまけに、アラモアナ→ソルトレイクと、ソルトレイク→アラモアナではルートが違うらしく、モアナルア・パークに行くためには、ソルトレイク行きの方が近いのです。結局、アラモアナ・ショピングセンターでお買い物。

 次の日は、またアラモアナに行って、あとはロイヤル・ハワイアンのプライベートビーチでごろごろしていました。

買い物

 1ドル=125〜123円。安い、とガイドブックに載っていた「ロス・ドレス・フォーレス」は期待する程安くないし、デザインもいまいちでした。アラモアナで買ったデニムワンピースは妙にぴったりしていて、ワイキキで着るにはいいけど、日本ではちょっと…。お買い得だったのは、やはりアロハシャツでしょうか。日本ではちゃんとしたのは1万円ぐらいですからね

 食料品&お菓子はおいしかったです。サムチョイのドレッシングは、ハワイ風ごまドレでなかなかでした。お土産に買ったハワイプリッツ(でも日本製)、キティちゃんチョコ、ウルトラマンチョコも好評でした。

あとがき

 ハワイアン・ミュージックのCDを買ってきたので、たまにかけては、また行きたくなっています。次に行くとしたら、
  ・ホテルは、またロイヤル・ハワイアン
  ・今度こそ「この木なんの木」を見に行く
  ・イルカの調教体験をやる
というところまで決まっています。私自身がのほほんとしているので、のほほんとしたハワイは合っているのだと思います。

 09/10/25追記。あれから10年、結局ハワイには行っていません。タイに赴任してから、タイの方が物価が安いし、タイ料理の方が美味しいし、タイのビーチリゾートはハワイと同じくらいのんびりできるので、すっかりタイファンになりました。でも、去年大阪転勤の際にウクレレを始めたので、またハワイに行く機会があれば、ハワイのビーチでウクレレを弾いてみたいものです。