中国茶館

「茶語(アラン・チャン ティールーム)」(01/03/29) 新宿高島屋6F

 香港のグラフィックデザイナーであるアラン・チャンがプロデュースしたお店です。店内もお洒落だけど、メニューの豊富さにびっくり!白茶・黄茶もそれぞれ3種類ずつありました(普通のお店は置いてないか、一種類だけなんです)。

 今日はお昼を食べすぎたので、脂肪を分解してくれるプーアル茶にしようと思ったら、3種類もある。一番高い1000円の「二十五年老樹プーアル」にしました。プーアル茶は古ければ古いほどおいしいらしい。陶磁器のポットに入ってきたプーアル茶は、無印のそれより、まろやかで熟成していておいしかったです。おかわりのお湯&一口菓子付き。本を読みつつ、1時間半のーんびりしていました。

「Cafe MUJI」(01/04/30) 玉川高島屋マロニエコート・無印良品内

 4月27日にオープンしたての無印良品二子玉川店。新宿ルミネ店ぐらいの大きさで、マカロニ・コーンフレークはもちろん中国茶の量り売りまである!でも、買う前に飲んでみようと、店内にある「Cafe MUJI」に入りました。京都店で見かけてから、ずっと入ってみたかったのです。

 セルフサービスのお店で、ドリンク350円前後、軽食・デザート450円前後と、かなり安いです。半分ぐらいですが、原材料や食器は無印良品のもの!今回は、文山包種という中国茶と、バナナパンプティングを頼みました。

 木製トレーに、茶葉の入った蓋碗と小さなカップと、おかわりのお湯が入ったミルクピッチャー。ケーキ用のフォークに白いお皿。蓋碗とカップ以外は無印製品ですが、これは初めて見た。「新商品ですか?」とレジのお姉さんに聞いたら、これは他社のものだって。白くてシンプルな蓋碗だったから、どこのものか聞いておけばよかった。

 お茶もお菓子もおいしかったです!なにより、無印良品のBGMを聞きつつのーんびりできるのがいいね。

「清芳春」(01/07/01) 中華街上海路・菜香新館5F

 中国茶ファンの間では有名な「悟空2号店」で茶器とお茶を買うときに、レジでもらったチラシに「悟空のお茶が飲めます」と書いてあったので、行ってみました。

 エレベータのドアが開くと、そこは高級茶館。中国風だけどどこか洋風で、カッコイイ!そして本格的。テーブルには中国茶用電気ポットと、水孟(あふれた湯を捨てるつぼ)が置いてあり、青茶を頼むと工夫茶で出てきます。

 蓋碗では飲んだことがあったけど、ちゃんとした工夫茶は初めて。もちろん旦那も初めてです。小さな茶船に朱砂泥の茶壷。木の茶托の上に磁器の茶杯と聞香杯、ガラスの茶海に、味見用の茶杯。一煎目はお店の人にやってもらいました。茶壷(急須)にお湯を上から注ぎ、茶海・茶杯・聞香杯を暖め、お湯を捨てる。また注いで、茶海に入れて濃さを均一にしてから、聞香杯に注ぎ、匂いを嗅ぐ。茶杯に移して味を楽しむ。

 私は高山金萱茶、旦那は高級凍頂烏龍茶を頼みました。どちらも甘い香りとまったりした味で、6煎目までおいしくいただけました。お茶受けは、かぼちゃの種と茶梅。別に頼んだゴマ団子がとてもおいしかった!

 こんなに本格的なのに、一番高くても千円と、他のお店に比べて安いです。悟空と同じグループだから、茶葉が安く手に入るのかな?「一度工夫茶を体験してみたい!」という方にはオススメ!

「華泰茶荘」(01/07/14) 渋谷区道玄坂1−18−6

 中国茶ファンの間では有名な「華泰茶荘」の渋谷店に行ってきました。道玄坂交差点を左折したところです。台湾のお店で、青茶を中心にいろいろ揃っています。オリジナルの茶器も見ごたえがあり、眺めているだけで中国茶の世界に浸れます。竹製の茶盤が欲しい〜。でも、2万円〜。というわけで、茶巾(工夫茶する時の布巾)だけ買ってきました。

 「2階にも陶磁器の茶器がありますよ」と見に行ったら、高価な茶器が置いてありました。と同時に「何名様ですか?」と聞かれてびっくり。3階が茶館になっているのは知っていたけど、2階でもお茶が飲めるらしい。3階の方が食事も取れるのかな?と上にあがってみました。

 中国っぽい店内はほぼ満席でにぎやかで、2階の方が落ち着いて飲めたかもと後悔しつつも、席へ。ポットと竹製の茶盤が置いてあります。旦那は黄金桂、私は岩茶の肉桂を頼みました。どちらも高山茶とは違ったいい香り・野性味のある味で、元気になれます。ここはお茶うけがついてこないので、東方美人茶ゼリーも頼みました。これがなかなかおいしい。紅茶に近い味の東方美人ですが、喉を通る時のふわっと香るのがいい。

 隣の席のカップルが、中国茶初体験だったらしく、アイスティーを頼んだ後で私たちが工夫茶をやるのを見て、東方美人茶を頼んでいました。でも、東方美人茶はその水色を楽しむため蓋碗&ガラスの茶海で出されるので、「なんであれじゃないんですか?」とスタッフの人に言っていました。工夫茶を初体験したい場合は、必ず工夫茶で出てくる凍頂烏龍茶がいいですよ。
http://www.chinatea.co.jp

「悟空茶荘」(01/12/02) 中華街・関帝廟の左斜め前

 「悟空2号店」が移転し、昨日リニューアルオープン!広々とした売り場は茶器が充実しています。中国の人が使っているガラスのビンなども売っていました。嬉しいことに2階は喫茶♪さっそくお茶してきました。

 モダンな作りで、若い人が多かったです。今日はまだ飲んだことのない黄茶の霍山黄芽を頼みました。悟空オリジナルのガラスポット&白い大きめの茶碗でいただきました。昨日の講習会で気に入った黄山雀舌と同じ安徽省のお茶で、ふわ〜んと優しい香りと味のお茶。1時間ほどのんびりしてきました。2人で行くなら「清芳春」がいいけど、1人ならここに決定!どちらも同じ彩香グループだから、「清芳春」でも悟空の茶葉を使っているんです。おいしいのに安いのも○。

 茶葉は1号店やお台場店に比べると少なく、買おうと思っていた西湖龍井という緑茶がありませんでした。そこで、六安瓜片という緑茶にチャレンジ!それといつも使っている白い茶こしつきマグカップ450円を探したけど、ない。お店の人に聞いたら、1号店ならあるということ。1号店に行ったら、マグカップも西湖龍井も売っていました。西湖龍井は20g4000円とすごい値段なので、マグと、香港の茗香茶荘オリジナルのお茶だという、香六安茶(黒茶)を購入。後で気が付いたのだけど、どちらも安徽省の六安市のお茶でした。緑茶を後発酵させたのが黒茶だからね。

 そうそう、オープン記念ということで紅白饅頭をもらいました。うちで開けたら、菜香の饅頭でおいしそうだったのだけど、直径15センチ。中国はスケールが大きいや。